何でもアマゾンで良いんだっけ?

ジョブス亡きあと、やたらと持ち上がってきているジェフ・ベゾス率いるアマゾン。

全然批判する気はなくて、むしろ送料無料を継続してくれれば有難いもんです。

 

さて、海外生活が進むにあたって(日本の)書籍購入ができなくなり、必然的に電子書籍に目が行くようになりました。

 

電子書籍というと、楽天のkobo(専用端末)が当初ズッこけた報道が目に付いてしまって印象としてkoboはNGだなと決めつけていました。いつもながら頭が固いなぁと反省しています。

 

というのも、電子書籍は専用端末じゃなくてもiOS/android端末でも閲覧可能なわけで、そんな初歩的なことさえ知らなかったからです。

 

ネットショッピングにおいてはamazon/楽天が自分の2トップになっていたのですが、書籍はamazonでしか買ったことがありませんでした。

 

普通に気づこうよ!と今更思うわけですが、灯台下暗し・・・。

 

amazonの良いところは豊富な品揃えに加えて比較的割安だなと思わせてくれるところでしょう。もともと書籍販売からはじまった会社というイメージも手伝って、特に疑う余地もありませんでした。しかし中古やオークションはともかく、書籍の価格はどこでも同じです。(これはこれで別の問題があるでしょうけど、とりあえずスルーして)

 

そして、amazonではなかなか「ポイント」が付きません。

その点、楽天(楽天ブックス)なら1%のポイントが~。

したがって、送料の有無によりますが、書籍価格においては楽天のほうがお得ってことになります。そして、海外にいてもスマホでkoboを閲覧できるので全く問題なし。

 

アプリの操作感も、慣れればどれでも大差ないことにも気付きました。

 

しかし、amazonがクレジットカードとポイント制を持ったら・・・と思ったら、それっぽいカードがあるんですね。

http://www.cardginza.com/cardnavi/20130110.php

http://kakaku.com/card/item.asp?id=035004&t=detail#tab

 

ん~、悪くない。還元率1.5%か。

年会費が2500円。(税抜きで)

これ、amazon利用率が高い人ほど良さそうです。

 

という訳で、確実に楽天有利!とは言えませんでしたが、盲目的にならないよう、変化に気を使っていこうと思った次第です。

 

 

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