2億4千万のモノマネメドレー選手権

来年小学生になる我が息子。

このところモノマネがマイブームのようで、時間があれば「2億4千万のモノマネメドレー選手権」を観ている。もともと妻も私もお笑い番組が好きってこともあるのだろうが、こうもハマるもんだとは思いもよらなかった。

 

普段はスカイプ越しにしか彼のパフォーマンスを見ることができないのが口惜しいところ。モノマネのレパートリーも日に日に増えている。

 

歌マネというよりはキャラマネ。

 

こないだ帰国したときに、親類と食事したときに好評だったのは、中川礼二の芸。

・通天閣のおっさん

・韓国のおばちゃん

・相撲の新弟子

・伊勢丹の警備員

あとは、単発として

古賀シュウの「ジャミラ

・はなわの「ビッグダディ」「ローレンス・フィッシュバーン

・なだぎたけしの「なかなかアクセスできないハッカー」

などなど、、チョイスがマニアックなところは母親似なのかもしれない。。。

それにしても、それぞれ短いセリフも含めて、お面やサングラスをかけてマネする姿は親バカながら面白い。

 

まったく別の番組でおもむろにテレビに映っている人物を見て、「あ!桑田佳祐だ」(これは本人の映像)というつぶやきは、サザン好きなオジサンには妙に嬉しいものがある。

 

本来はマネされている人の本業を通じて興味を持ってほしい気持ちもあるが、有名人をモノマネを通じて覚えるのもキッカケとしては悪くないと思った。