保育園での生活発表会にて
今年は残念ながら帰国できず、妻からの報告を聞くに留まってしまった。帰国したらゆっくりビデオを観ようと思う。
年長の息子は相変わらずのマイペースだったそうで、寸劇の最中にも関わらず、最近マイブームの「ジャミラ」のマネを勝手にやっていたとのこと。とはいえ周囲に気付かないほどの細かい動きだったそうなので、親にしかわからないハラハラ感だったそうな。
年少の娘は、自分の役割はちゃんとできたものの、クラス全体の劇としてはグダグダだったらしく、若干消化不良な感じだったそう。逆に言えば、そんな空気の中でもちゃんとできた娘は偉い!
先月帰国したときには、合唱で歌う歌をよく聴いていた。
1曲目は YUME日和(島谷ひとみ)
2曲目は てをつなごう(槇原敬之)
どちらの歌もリアルタイムでは知らず、保育園で採用される歌ってこういうもんなんだな~と自分も一緒に聴き入った。
特に2曲目は「てをつなごう」というわかりやすいフレーズがサビになっているので、年少の娘にも歌いやすいらしく、また、youtube動画もゆるキャラなどが満載で親しみやすくできているのがイイ。
娘は実際に手をつないで「でをつなごう」と歌いながら歩くのが好きで、外出時にこのフレーズを出せば、喜んで手をつないで、大きく手を振って歩く。とってもノリの良い娘だ。
保育園ではどんな顔をして歌っていたのか楽しみが増える。
そして、年長クラスでは、将来の夢を語るパートがあり、我が息子は、「ママとお菓子屋さん」をチョイス!?同級生男子は「サッカー選手」「警察官」、女子は「アイス屋さん」「お花屋さん」が大勢を占めた中、なぜ??としか言えないが、妻もピンと来ていないとのこと。ここでもまたマイペースっぷりを発揮しているようだ。
「ママと・・」というのが父親としては悩ましいが、実は先日、「パパとスシローに行く」という絵を描いてくれていたので、これで引き分けかもしれない。
あ、今書いていて思ったが、息子的にはそういうことなのだろうか。
パパとはお寿司、ママとはお菓子。夢というよりも、単純に目先でやりたいことを描いただけかもしれないな。
帰国したときはやっぱり家族との時間をたっぷり取ろう。